掲載日:令和5年12月18日
アジア健康構想におけるベトナムとの協力覚書の下、 12月11日(月)「Medical ICT and Aging Business Seminar Insight Sharing and Future Collaboration between between Japan and Viet Nam 」(内閣官房健康・医療戦略室主催)を実施いたしました。
本Seminarは、 10月31日にベトナムのハノイで実施したWorkshopに参加いただいた企業から、渡越の経験を踏まえたベトナムでの保健事業の戦略等について、ご発表いただきました。登壇企業からは、Workshopにおけるご縁から、商談やデモ、ベトナム政府との協定の締結も視野に入れた新しいプロジェクトの萌芽が見られる等の報告がありました。
当日は、ベトナムへの展開に関心のある企業や医療従事者、政府関係者など、100名を超える方に参加いただき、質疑応答や意見交換が活発に行われました。
日本政府の関係機関からは、内閣官房海外ビジネス投資支援室、厚生労働省、経済産業省、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)、国立国際医療研究センター(NCGM)、日本貿易機構(JETRO)、国際協力機構(JICA)が現地参加しました。
ワークショップの後には、今後の案件の組成を見据えた交流会も開催しました。
日時 | 令和5年12月11日(月) 15:30-17:30
※現地参加のみ、17:30-18:30には交流会を実施 |
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開催場所 | ハイブリッド形式 会場:日本橋室町三井タワー |
プログラム |
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参加日本企業 ※50音順 |
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主催 | 内閣官房 健康・医療戦略室 |
集合写真 |
Mr. Naoki Ito Ambassador for Global Health, Government of Japan |
Ho Thi Kim Thanh, MD, Ph.D
Hanoi Medical University Hospital |
Masa Higo, Ph.D. Head Researcher, Aging Later Life Section, Kyushu University Institute for Asian & Oceanian Studies (Q-AOS) |
Tomohiko Moriyama, MD. Ph.D. Director of TEMDEC (Telemedicine Development Center of Asia ) International Medical Department, Kyushu University Hospital |
登壇企業との意見交換 | 現地会場の様子 |