令和5年7月13日(木)
内閣官房健康・医療戦略室
7月5日(水)に、アジア健康構想におけるベトナムとの協力覚書の下、「日本企業を交えた日越有識者対話」(内閣官房健康・医療戦略室主催)を実施いたしました。
同会議では、有識者として、タイン先生(ハノイ医科大学病院副院長)・タイン先生(ハノイ医科大学病院トレーニングセンター&コミュニティヘルスケアディレクター)・リン先生(ハノイ医科大学病院放射線科副部長)・森山智彦先生(九州大学病院国際診療部アジア遠隔医療開発センター長)・肥後裕輝先生(九州大学留学センター教授)に、日本企業からは、以下のヘルスケア関連企業8社に参加いただきました。「高齢化分野」と「ICT分野」の2テーマに関し、それぞれのヘルスケア関連製品の利点や現地展開の課題、ベトナムにおける保健課題の解決等について意見交換を実施した上で、日越有識者間において今後の協力の在り方等に関する総括的な対話を行いました。
なお、本対話は、日越外交関係樹立50周年記念事業のデモイベントに向けて実施したものです。