アフリカ健康構想の下、タンザニアにて政府機関・学術機関等を訪問しました

掲載日:令和5年12月8日
内閣官房 健康・医療戦略室

 アフリカ健康構想に基づくタンザニア連合共和国との協力覚書の下、 10月19日(木)、20日(金)にタンザニア連合共和国政府関係機関や学術機関を訪問し、意見交換を実施いたしました。
 本訪問では、タンザニア保健省、タンザニア医薬品医療機器局(TMDA)、ドドマ大学、ムヒンビリ健康科学大学、JICAタンザニア事務所の5か所を、日本のヘルスケア関連企業4社及び有識者とともに訪問し意見交換や施設見学等が行われました。
 意見交換においては、医師・看護師のほか医療機器を扱うエンジニア等も含めた人材の育成や保健課題に対する政府のアプローチ等について議論を行いました。日本企業からは、タンザニアの保健課題の解決に寄与するソリューションを提示し、活発な質疑応答も行われました。

日時 令和5年10月19日(木)~20日(金)
訪問先
  • ・ タンザニア保健省
  • ・ タンザニア医薬品医療機器局(TMDA)
  • ・ ドドマ大学
  • ・ ムヒンビリ健康科学大学
  • ・ JICAタンザニア事務所
参加日本企業
※50音順
  • ・ 栄研化学株式会社(Eiken Chemical Co., Ltd.)
  • ・ オリンパス株式会社(OLYMPUS CORPORATION)
  • ・ 西村医科器械株式会社(Nishimura Medical Instrument Co.,Ltd.)
  • ・ メロディ・インターナショナル株式会社(Melody International Ltd.)
主催 内閣官房 健康・医療戦略室

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