「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」
このページは、過去の特集ページを保存しているものであり、掲載情報は、更新されておりませんので、ご注意ください。
(最終更新日:平成26年10月23日)
「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」とは
- 再生可能エネルギー(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)を用いて発電された電気を、一定価格で電気事業者が買い取ることを義務付けた制度です。
- 本制度で電気を売電する場合はその設備について、国の認定を必ず受ける必要があります。詳しくはこちら
- 再生可能エネルギーはコストが高いなどの理由により、なかなか普及が進みませんでしたが、この制度によりコストの回収見通しが立ちやすくなり、より多くの人が発電設備を導入し、普及が進むと期待されています。
- すべての電気使用者の皆様に毎月約225円程度(月300kWhの場合)ご負担いただき、そのお金は電力会社などが再生可能エネルギーを買い取る際の資金として使われます。詳しくはこちら
- 賦課金については、工場など電力消費が多い事業所(国の認定が必要です)、東日本大震災の被災者の方は減免措置がございます。詳しくはこちら
- 再生可能エネルギーが私たちの暮らしを支えるエネルギーの柱のひとつになるよう、日本全体で協力し育てていくための仕組みです
制度のわかりやすい説明についてはこちらをご覧ください
【パンフレット】 再生可能エネルギーの固定価格買取制度ガイドブック (事業者用:2014年3月制作) 今年度の買取価格、設備認定等について掲載しています。 |
【パンフレット】 みんなの育エネBOOK 固定価格買取制度の趣旨をわかりやすく 解説しています。 |