第16回緊急災害対策本部及び第14回原子力災害対策本部

平成23年5月6日

緊急災害対策本部で発言する菅総理1

緊急災害対策本部で発言する菅総理1

  • 緊急災害対策本部で発言する菅総理1
  • 緊急災害対策本部で発言する菅総理2
  • 緊急災害対策本部で発言する菅総理3

緊急災害対策本部で発言する菅総理2

緊急災害対策本部で発言する菅総理2

緊急災害対策本部で発言する菅総理3

緊急災害対策本部で発言する菅総理3

 平成23年5月6日、菅総理は総理大臣官邸で、東日本大震災についての第16回緊急災害対策本部会議及び第14回原子力災害対策本部会議を開催しました。

   菅総理は冒頭のあいさつで、「今日は両方の本部の合同会議ということで、かなりの時間をとってこの会の開催をお願いしました。この機会に全閣僚が両方の本部全体として何が進められているかということを共通認識を持ってこれからの対応に当たっていただきたいと思っております。
 一昨日は福島県双葉町からの避難民の方とお話をさせていただきました。原発事故の地域の皆さんは、その中での悩みというものが大変深いものがありまして、そういうことも十分に聞かせていただき、それらの対応も皆さんの思いをどこまで受け止められるか、改めて感じたところでございます。
 また津波の被災地は大変厳しい状況でありますが、一方ではいち早くいろいろな復興へ向けた積極的な動きも伝わってきておりまして、そういったエネルギーをいかしていく、そのことがこれからの二つの対策本部として、それぞれが考えていかなければならないことだと考えております。」と述べました。

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総理の動き