東日本大震災復興構想会議

平成23年4月14日

五百旗頭議長に諮問書を手交する菅総理

五百旗頭議長に諮問書を手交する菅総理

  • 五百旗頭議長に諮問書を手交する菅総理
  • 東日本大震災復興構想会議で黙とうする菅総理1
  • 東日本大震災復興構想会議で黙とうする菅総理2
  • 東日本大震災復興構想会議であいさつする菅総理1
  • 東日本大震災復興構想会議であいさつする菅総理2

東日本大震災復興構想会議で黙とうする菅総理1

東日本大震災復興構想会議で黙とうする菅総理1

東日本大震災復興構想会議で黙とうする菅総理2

東日本大震災復興構想会議で黙とうする菅総理2

東日本大震災復興構想会議であいさつする菅総理1

東日本大震災復興構想会議であいさつする菅総理1

東日本大震災復興構想会議であいさつする菅総理2

東日本大震災復興構想会議であいさつする菅総理2

 平成23年4月14日、第1回となる東日本大震災復興構想会議が開催されました。

 東日本大震災復興構想会議は、東日本大震災の被災地域の復興に向けた指針策定のための復興構想について、内閣総理大臣の諮問に基づき審議を行うために設置されました。

 本日の会議では、菅総理から五百旗頭真議長に諮問書「東日本大震災による被災地域の復興に向けた指針策定のための復興構想について」を手交した後、今後の進め方等について話し合われました。

 菅総理は冒頭のあいさつで、「この大震災は我が国にとって、戦後の65年の中で最も大きな危機であると同時に、この危機を乗り越えてどのように日本を、東北地方を再生させていくか、まさにこれからの皆様の議論がそのスタートになろうと思っております。是非、五百旗頭議長の下で自由闊達な何にもとらわれない、皆様ご自身のお考えを開示いただき、そして方向性をお示しいただきたいと思っております。この東日本大震災の復興がある意味では日本の国の再生に、更には日本人のよりよい社会を生み出す大きなきっかけになると後に言われるような、そういう案をお示しいただきたい。」と述べました。

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総理の動き