「一人ひとりを包摂する社会」特命チーム

平成23年1月18日

「一人ひとりを包摂する社会」特命チーム会合であいさつする菅総理の写真1

「一人ひとりを包摂する社会」特命チーム会合であいさつする菅総理の写真1

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  • 「一人ひとりを包摂する社会」特命チーム会合であいさつする菅総理の写真2

「一人ひとりを包摂する社会」特命チーム会合であいさつする菅総理の写真2

「一人ひとりを包摂する社会」特命チーム会合であいさつする菅総理の写真2

 平成23年1月18日、菅総理は総理大臣官邸で、第1回となる「一人ひとりを包摂する社会」特命チーム会合に出席しました。

 特命チームは、新たな社会的リスクとして「孤立化」、「無縁社会」、「孤族」などの問題について、セーフティネットの強化を含めた社会的包摂を推進するための戦略策定を目的として設置されたもので、本日は、「一人ひとりを包摂する社会」の構築に向けた課題について話し合われました。

 菅総理はあいさつで「今日はいくつかの実態をご報告いただきましたけど、こんなにもある意味で状況が厳しいのかということを改めて感じました。
 どの程度の費用が掛かるのか、これも含めて検討していただきたいと思いますが、問題の重要性から考えますと相当程度の費用が掛かってもやるべきことはやると、優先度をもってやると。そういう姿勢で臨んで、私自身いきたいと思っておりますので、この特命チームの皆さんもそういう姿勢で臨むという前提の中で、具体的な案を早急に、すぐできることについてはお示しいただきたい。多少時間の掛かることについては、実態調査を含めて的確な対策が何であるかということをより分析を深めていただきたい。」と述べました。

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