行政刷新会議
平成22年11月26日、菅総理は総理大臣官邸で、第14回となる行政刷新会議を開催しました。
本日の会議では、事業仕分け第3弾(後半)の評価結果等について話し合われました。
菅総理は冒頭のあいさつで「事業仕分けも第3弾が終わり、いよいよこの成果を具体的な形にする段階にきたと思います。事業仕分けは、政策そのものを判断するよりも、政策を実現する上で、税金が無駄に使われていないかという観点から見るわけであります。まさに目的はいいけれどその中で無駄が多いというときには、その無駄をなくし、いい目的をきちんと達成できるようにする。そのことにいろいろと工夫をして、予算編成の中で、いかしていければと思います。」と述べました。