包括的経済連携に関する閣僚委員会
平成22年11月6日、菅総理は総理大臣官邸で、包括的経済連携に関する閣僚委員会を開催しました。
本日の会議では、包括的経済連携の基本方針について話し合われました。
菅総理は本日の議論を踏まえ、「APEC横浜では、アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)の道筋をつけるため、議長として強いリーダーシップを発揮する覚悟で臨みたいと考えております。
140年前,我が国は、鎖国から開国へと大きく舵を切りました。その明治の開国に続く平成の開国も、私は国民の生活と元気な日本の復活にとって必ずプラスになると確信をいたしております。」と述べました。