第65回国連総会出席(3日目)
平成22年9月24日(現地時間)、国連総会に出席するためニューヨークを訪問中の菅総理は、小島嶼国開発ハイレベル会合開会式に出席し、演説しました。
その後、モンゴル国のスフバータル・バトボルド首相、潘基文国連事務総長と相次いで会談しました。
午後には、国連総会一般討論演説を行い、「唯一の被爆国である日本は、『核兵器のない世界』の実現に向けて具体的に行動する道義的責任を有しています。日本は、国際社会の取組の先頭に立っていく決意です。」と述べました。
その後、内外記者会見を行い、国連総会の日程を終えた菅総理はニューヨークから帰国の途につきました。