平成２２年６月２１日、菅総理は総理大臣官邸で３回目となる国と地方の協議に出席しました。

　本日の会議には、国側からは仙谷官房長官、原口内閣府特命担当大臣（地域主権推進）、野田財務大臣、荒井国家戦略担当大臣、玄葉内閣府特命担当大臣（「新しい公共」）、蓮舫内閣府特命担当大臣（行政刷新）が、地方側からは地方６団体の代表者が出席しました。

　菅総理は冒頭のあいさつで、「中央集権の国の形から地方主権の形に変えるという基本的考え方をベースに、皆さんのいろいろな力やご意見をいただきながら、これからも頑張っていきたいと思っております。」と述べました。