総理主催「桜を見る会」の開催
平成22年4月17日、鳩山総理は東京都内の新宿御苑で、桜を見る会を開催しました。 八重桜の咲く中、文化・芸能、スポーツ界等の代表者等約1万の招待者でにぎわいました。
鳩山総理は、招待客を前に「桜を見ながら、雪も見れるという大変な日になりましたが、ようこそお出ましをいただきました。このような時になると、必ず、私から申し上げる言葉があります。人生には、二人の友がいる。晴天の友と雨天の友である。晴れた時には、人知れず人は集まって来る。しかし、いったん、人生に雨が降ると、一人去り、二人去り、消えてしまうものだと、雨の時に、集まってくれる友こそ、真の友である。雨天の友という言葉がございます。皆様方はこの鳩山政権における、お一人お一人が雨天の友でございます。心からお集まりに感謝を申し上げます。」と挨拶を述べました。
この後、招待者とともに一時間ほどかけて苑内を回り、握手や記念撮影などに応じました。