こども食料セッション
平成22年2月21日、鳩山総理は都内のホテルで開催された「こども食料セッション」に出席し、こども食料大使から食料自給率向上に向けた提言の報告を受けました。
「こども食料セッション」とは、未来を担う子供たちが、自分たちの目線で食料自給率について考えるイベントで、こども食料大使は、前日に食料自給率に関する活動について意見交換を行い、赤松農林水産大臣に提言を行いました。
提言の報告を受けた鳩山総理は、「いろんなアイデアを出すこと、その一つ一つの積み重ねで、食料自給率を必ずアップすることができる。この運動自体が食料自給率のアップを加速させてくださると思っています。必ず役に立ちます。自信を持って頑張ってください。」と述べました。