看板除幕式
平成21年9月18日、鳩山総理は内閣府庁舎で行われた国家戦略室及び行政刷新会議事務局の除幕式に臨みました。
国家戦略室は、縦割り行政と呼ばれる各府省の垣根を壊し、省益や局益ではなく、国益・国民の利益、さらには地球規模での視点に立って国政を運営するため、新たに総理直属機関として設置されたもので、税財政の骨格や経済運営の基本方針などを決定します。除幕式には菅直人副総理兼国家戦略担当大臣も出席しました。
行政刷新会議は、国民的な観点から国の予算、制度その他国の行政全般の在り方を刷新するとともに、国、地方公共団体及び民間の役割の在り方を見直すことを目的として内閣府に設置されました。議長を務める鳩山総理と共に、仙谷由人行政刷新担当大臣が除幕式に臨みました。
関連リンク
- 国家戦略室の設置に関する規則(平成21年9月18日)(PDF:50KB)
- 行政刷新会議の設置について(平成21年9月18日)(PDF:56KB)