副大臣及び大臣政務官の決定
平成21年9月18日、本日の閣議において鳩山内閣の副大臣が、持ち回り閣議において大臣政務官が、それぞれ決定しました。
鳩山総理は、総理大臣官邸に参集した22人の副大臣とともに宮中における認証式に出席後、官邸に戻り、平野官房長官らとともに記念撮影を行い、初副大臣会議に出席しました。
引き続いて、官邸に参集した25人の大臣政務官に対して辞令交付を行った後、記念撮影を行い、初大臣政務官会合に出席しました。
鳩山総理は、それぞれの会議で、「政権交代によって、新しい政治主導の政治がスタートしました。副大臣及び政務官の仕事も、大変激しいものになっていくと思います。これからは、政治主導で、世の中を大きく変えていきます。国民の皆さんの期待に応えるためには、政治主導でなければいけません。政治を変えたのは自分たちが活躍したからだと、後世に理解されるような政治をお願いしたい。また、副大臣や政務官の方には、多くの議員の意見を聞き、リードする役割も任じていただかなければならない。自分がこの国を、国民を正しい方向にリードするという、大きな気概を持って仕事にあたっていただきたい。私共は、大いに期待をしております。」と挨拶を述べました。