太平洋・島サミット-2日目-
平成30年5月19日
平成30年5月19日、安倍総理は、前日に引き続き、福島県いわき市で開催された第8回太平洋・島サミット(PALM8)に出席しました。
始めに、総理は首脳会合に出席し、開会セッションの冒頭で発言を行いました。その後、記念撮影を行いました。
首脳会合終了後、サモア独立国のトゥイラエパ・ファティアロファ・ルペソリアイ・サイレレ・マリエレガオイ首相兼外務貿易大臣と共同記者発表を行いました。
その後、ニュージーランドのウィンストン・ピーターズ副首相兼外務大臣による表敬を受け、バヌアツ共和国のシャーロット・サルワイ・タビマスマス首相、ツバルのエネレ・ソシネ・ソポアンガ首相、ソロモン諸島のリック・ホウエニプウェラ首相と、それぞれ会談を行い、ニューカレドニアのフィリップ・ジェルマン自治政府大統領、ニウエのポコトア・ラロトア・シペリ首相代行兼インフラ大臣、トンガ王国のセミシ・キオア・ラフ・シカ副首相兼社会基盤・観光大臣、それぞれに表敬を受けました。
また、総理は、太平洋・島まつり2018inフラのまち湯本を視察しました。