令和6年能登半島地震及び9月20日からの大雨による被災状況視察のための石川県訪問
令和6年10月5日、石破総理は、令和6年能登半島地震及び9月20日からの大雨による被災状況視察のため石川県を訪問しました。
総理は、輪島市久手川町(ふてがわまち)の住家流出現場の視察を行った後、同市内の朝市の地震火災現場を視察し、続いて、同市内の宅田町の仮設住宅浸水現場及び鳳至(ふげし)小学校の避難所を訪問しました。
午後には、珠洲(すず)市上戸小学校の避難所を訪問し、同市内の大谷町の土石流現場の視察を行い、続いて、大谷小中学校の避難所を訪問しました。最後に、石川県の馳浩(はせ ひろし)知事から要望書を受け取り、本日の訪問についての会見を行いました。