冬場は、室内と外の温度の差で湿度が高くなり、
窓ガラスや壁などで結露しやすくなっています。
結露した水気が原因でカビが生え、体にもよくありません。
●室内の
湿度が高すぎるとカビが発生しやすくなり、逆に低すぎると、のどが乾燥し、かぜのウイルスが体内に侵入しやすくなります。
●料理をするときや、お風呂、洗濯物の部屋干しなどによる、湿度の上昇に気をつけましょう。
寒いですが、
適度な換気が
ポイントです。
お部屋にちょっとした工夫を
窓の内側にぷちぷちを貼ることで、二重ガラス状になり結露が抑えられる効果があります。ただし、ビニールは燃えやすいのでストーブなどの火が燃え移らないように十分注意してください。
「税制支援ハンドブック(改訂増補版)」を発行
まもなく確定申告の季節になりますので、東日本大震災の発生以降に講じられた税制上の支援策を、網羅的にまとめた「
税制支援ハンドブック」を発行しました。
ぜひご活用ください。
※首相官邸ホームページで見ることもできます。