令和2年12月18日(金)午前
更新日:令和2年12月18日
内閣官房長官記者会見
閣議の概要について
冒頭2件、申し上げます。まず、閣議の概要でありますが、一般案件6件、条約の公布、政令、人事が決定されました。大臣発言として、防衛大臣から「新たなミサイル防衛システムの整備等及びスタンド・オフ防衛能力の強化について」、西村大臣から「令和3年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度について」、総務大臣から「消費者物価指数について」及び「学校施設の長寿命化計画の策定に関する実態調査の結果について」、外務大臣から「中米3箇国におけるハリケーン被害、スーダンに流入したエチオピアからの難民及びシリアにおける人道危機の3案件に対する緊急無償資金協力について」、文部科学大臣から「独立行政法人の長の人事について」、それぞれ御発言がありました。
新たなミサイル防衛システムの整備等及びスタンド・オフ防衛能力の強化について
2件目でありますが、本日(18日)、国家安全保障会議及び閣議におきまして、「新たなミサイル防衛システムの整備等及びスタンド・オフ防衛能力の強化」について、決定がなされたところであります。手元に資料を配布させて頂いております。