2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、「ユニバーサルデザイン2020行動計画」に基づき、競技会場や周辺エリア・交通ターミナルをはじめ、各地でバリアフリー化が推進されています。 こうした中、さらに、オリンピック競技とパラリンピック競技の更なる共同利用に向け、2019年7月には、ナショナルトレーニングセンターの拡充棟が供用開始される予定であり、パラアスリート等が安心して利用できるよう、同センター周辺のバリアフリー化の加速が求められています。
全国各地からパラアスリートが集まる拡充棟の供用開始に向けて、また、その後も東京大会のレガシーとして、交通バリアフリー環境の改善を積極的に進めるべく、同センターを管理する日本スポーツ振興センターによる周辺施設管理者との協議が迅速かつ円滑に実施されるよう必要な連携を図るため、ナショナルトレーニングセンターの周辺のバリアフリー化促進に関する関係省庁等連絡会議を開催しています。
設置根拠
開催状況
- 第1回 平成30年 10月22日 議事次第 議事録(PDF:193KB/txt:35KB)
- 第2回 平成30年 12月19日 議事次第 議事録(PDF:238KB/txt:28KB)
- 第3回 令和元年 7月31日 議事次第