日時:令和5年3月17日(金)
08時40分~08時50分
場所:総理大臣官邸2階小ホール
SDGs推進本部では、2017年から毎年、SDGsへの貢献を「見える化」することを目的として、政府の施策のうちの重点項目を整理した「SDGsアクションプラン」を策定しています。
今回のSDGs推進本部会合では、本年のG7広島サミットやSDGサミットの機会を最大限活用して日本の取組を発信しつつ、SDGsの達成に向けた取組を加速化するとともに、新しい資本主義の下、「誰ひとり取り残さない」持続可能な経済社会システムを作り上げていくとの決意の下、「SDGsアクションプラン2023」を決定しました。
会合中、松野博一官房長官、林芳正外務大臣、高市早苗国務大臣、斉藤鉄夫国土交通大臣、渡辺博道復興大臣、松本剛明総務大臣、後藤茂之国務大臣、谷公一国務大臣、岡田直樹国務大臣、西村明宏環境大臣、小倉將信国務大臣、藤丸敏内閣府副大臣、大串正樹デジタル副大臣、門山宏哲法務副大臣、簗和生文部科学副大臣、伊佐進一厚生労働副大臣、野中厚農林水産副大臣、太田房江経済産業副大臣、井野俊郎防衛副大臣、宮本周司財務大臣政務官の計20名から、それぞれの所掌のSDGsの達成に向けた取組や今後の計画等について発言がありました。
会合の最後に、岸田総理大臣から、概要以下のとおり述べ、「SDGsアクションプラン2023」を着実に履行し、SDGsの達成に向けた国内外の取組を力強く推進していくよう関係閣僚に指示しました