「水循環シンポジウム2017」開催案内 〜 水でつながる「連携」へ向けて 〜
内閣官房水循環政策本部事務局(以下、「水循環事務局」という。)では、流域マネジメントを国民的な活動とするため、水循環政策本部が主催する初めてのシンポジウム“水循環シンポジウム2017 〜水でつながる「連携」へ向けて〜”を11月24日(金)に開催します。
公的機関の実務者に加え、水循環に関する取組を行われている民間企業や一般の方も対象としております。
- 〇水循環事務局では、流域マネジメントを国民的な活動とするため、取組のメリットを主なテーマとし、従来の行政手法にとらわれない新たな取組方法と推進方策のヒントの共有を目的としたシンポジウムを開催します。
- 〇シンポジウムでは、水のノーベル賞として広く認知されている「ストックホルム水賞」を2001年(平成13年)に授賞された浅野孝名誉教授(カリフォルニア大学デービス校)とカリフォルニア州の水資源政策に詳しい吉谷純一教授(信州大学)にご講演いただくとともに、先進的な流域マネジメントに取り組む官民の担当者によるパネルディスカッションを行い、地域主体の流域マネジメント推進への理解を深めていくものです。
- 〇開催概要
- 平成29年11月24日(金)11時〜15時
- 会場:トラストシティカンファレンス・丸の内(JR東京駅日本橋口より徒歩1分)
- 定員:140名
- プログラム:
- 開会挨拶
- 基調講演「カリフォルニア州における統合的水資源管理と水の再利用についての展望」
吉谷 純一 氏(信州大学 教授)
浅野 孝 氏(カリフォルニア大学デービス校 名誉教授)
- パネルディスカッション (事例紹介・総合討議)
宮城県、高知県、福井県大野市、(株)トヨタマーケティングジャパン、水循環事務局
- 提言「全国の水循環の連携に向けて」
- 〇応募方法:
- 【FAXによる方法】
下記の開催案内の裏面の申込様式(Fax用)に必要事項をご記入の上、
03-5695-1886(Fax専用)までお送りください。
- 【E-mailによる方法】
下記の申込様式 (E-mail用)に必要事項をご記入の上、
mizu2017アットマークctie.co.jpまでお送りください。
(メール送信の際には「アットマーク」を「@」にしてください)
- 〇申込〆切:
- 平成29年11月17日(金)17時
- 〇お問い合わせ先:
- 内閣官房水循環政策本部事務局 加納、東郷、石黒
TEL:03-5253-8389(直通)
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