第4次産業革命の下で国際的な人材獲得競争が激化する中、高度な知識・技能をもつ外国人材を受け入れ、日本経済の生産性、イノベーションを加速させる必要があります。また、人口減少や高齢化進行に伴い地域経済を支える人手不足が深刻化しています。 こうした中、国内企業のニーズに応じた外国人材が長期にわたり我が国で活躍できるよう、外国人留学生の呼び込みから就職に至るまで一貫した対応を行うとともに、地域社会の重要な構成員として、国籍等に関わらず外国人が暮らしやすい地域社会をつくっていきます。
トピックス
上智大学とハローワーク新宿で、全国初となる「外国人留学生の就職支援のための連携協定」が締結されました。
○厚生労働省ホームページ
上智大学とハローワーク新宿の「外国人留学生の国内就職支援に関する協定」調印式
概要
高度外国人材の受入れ促進
- 高度外国人材活躍推進ポータル(外部リンク)[JETRO]
- 外国人留学生の採用や入社後の活躍に向けたハンドブック(外部リンク)[経済産業省]
- 外国人在留支援センター(外部リンク)[出入国在留管理庁]
- 「日本語教育の推進に関する施策を総合的かつ効果的に推進するための基本的な方針」(令和2年6月23日閣議決定)(外部リンク)[文部科学省]
- 外国人起業活動促進事業(外部リンク)[経済産業省]
- 法律相談の多言語化(外部リンク)[日本司法支援センター]
在留管理基盤の強化及び在留資格手続のオンライン化
- 在留申請手続のオンライン化(外部リンク)[出入国在留管理庁]
その他
- 新たな外国人材受入れ(在留資格「特定技能」の創設等)(外部リンク)[出入国在留管理庁]