第46代
片山内閣
−昭和22年5月24日成立

 内閣総理大臣片山 哲
▲外務大臣芦田 均
※(昭22.6.1−)
▲内務大臣木村小左衞門
  (昭23.2.15同省廃止)
▲大蔵大臣矢野庄太郎
昭22.6.25−栗栖赳夫
▲司法大臣鈴木義男
  (昭23.2.15同省廃止)
 法務総裁鈴木義男
  (昭23.2.15法務庁設置)
▲文部大臣森戸辰男
▲厚生大臣一松定吉
▲農林大臣平野力三
昭22.11.4−片山 哲(臨代)
昭22.12.13−波多野 鼎
▲商工大臣水谷長三郎
▲運輸大臣苫米地義三
昭22.12.4−北村徳太郎
▲逓信大臣三木武夫
 労働大臣米窪滿亮
  (昭22.9.1労働省設置)
 経済安定本部総務長官昭22.6.1−和田博雄*
▲物価庁長官和田博雄*
 復員庁総裁昭22.6.1−笹森順造
  (昭22.10.15同庁廃止)
 行政調査部総裁昭22.6.1−齋藤隆夫
 建設院総裁木村小左衞門
  (昭23.1.1建設院設置)
 地方財政委員会委員長竹田儀一
  (昭23.1.7地方財政委員会設置)
 賠償庁長官笹森順造
  (昭23.2.1賠償庁設置)
 国務大臣昭22.10.15笹森順造
(−昭23.2.1)
 国務大臣昭22.6.1−西尾末廣
 国務大臣昭22.6.1−林 平馬
(−昭22.11.25)
 国務大臣昭22.6.1−米窪滿亮
(−昭22.9.1)
昭22.12.4−竹田儀一(兼)
(−昭23.1.7)
内閣官房長官昭22.6.1−西尾末廣(兼)
内閣法制局長官昭22.6.14−佐藤達夫
  (昭23.2.15同局廃止)
内閣官房次長瀧川末一
内閣官房次長曾禰 益
  (昭22.6.17二人制)

片山内閣写真
著作権は朝日新聞社に属する


備考
1 6月1日までの間は総理が▲の大臣等の臨時代理又は事務取扱
2 (兼)=兼任、(臨代)=臨時代理を示す。
3 氏名の後の「*」:同一人が就任期間の全期間又は一定期間に2つ以上の職を担当したことを示す。


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