第44代
幣原内閣−昭和20年10月9日成立

内閣総理大臣幣原喜重郎
外務大臣吉田 茂
内務大臣堀切善次郎
昭21.1.13−三土忠造
大蔵大臣澁澤敬三
陸軍大臣下村 定
 (昭20.12.1同省廃止)
第一復員大臣幣原喜重郎(兼)
 (昭20.12.1第一復員省設置)
海軍大臣米内光政
 (昭20.12.1同省廃止)
第二復員大臣幣原喜重郎(兼)
 (昭20.12.1第二復員省設置)
司法大臣岩田宙造
文部大臣前田多門
昭21.1.13−安倍能成
厚生大臣芦田 均
農林大臣松村謙三
昭21.1.13−副島千八
商工大臣小笠原三九郎
運輸大臣田中武雄
昭21.1.13−三土忠造(兼)
昭21.1.26−村上義一
戦災復興院総裁昭20.11.5-小林一三*
(昭20.11.5戦災復興院設置
 昭22.12.30同院廃止)
(-昭21.3.9)
[注 昭21.3.30まで国務大臣制]
国務大臣松本烝治
国務大臣次田大三郎
(−昭21.1.13)
昭21.2.26−石黒武重
国務大臣昭20.10.30−小林一三*
(−昭21.3.9)
昭21.2.26−楢橋 渡
内閣書記官長次田大三郎(兼)
昭21.1.13−楢橋 渡
昭21.2.26−楢橋 渡(兼)
内閣法制局長官楢橋 渡
昭21.1.13−石黒武重
昭21.2.26−石黒武重(兼)
内閣副書記官長三好重夫
(−昭21.1.13)
昭21.3.2−木内四郎

幣原写真
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備考
1 (兼)=兼任を示す。
2 氏名の後の「*」:同一人が就任期間の全期間又は一定期間に2つ以上の職を担当したことを示す。


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