6月下旬からの大雨及び山形県沖を震源とする地震に関する関係閣僚会議(令和元年7月2日(火))における山本内閣府特命担当大臣(防災)発言(概要)

 昨日、政府調査団の団長として、関係省庁の職員ととともに、新潟県村上市及び山形県鶴岡市を訪問した。このたびの地震により、地域が受けた被害の大きさを改めて認識した次第である。

 特に、
 ・道路や港、学校給食調理場などの公共施設が被災を受けている現状や家屋の屋根瓦が損壊している様子を直接見てまいった。
 ・両知事及び両市長からは、観光に係る風評被害対策を求めるご要望などを頂戴した。

 地域の実情を直接拝見したことで、被災された方々が安心して暮らせる生活や、地域のにぎわいを、一日も早く取り戻すことができるよう、政府一丸となって、取り組んでいく必要があることを改めて認識しました。関係大臣のご協力をよろしくお願いしたい。

関連リンク