本23日(土曜日)、菅直人内閣総理大臣は、7月22日(現地時間)にノルウェーの首都オスロ市内の首相府周辺で発生した爆破事件及び郊外での銃撃事件を受けて、ストルテンベルグ・ノルウェー首相宛てにお悔やみのメッセージを発出しました。 その骨子は以下のとおりです。
「犠牲となられた方々とその御遺族に心からお悔やみを申し上げる。また、負傷された方々の一日も早い御回復を祈念する。
無辜の人々を犠牲にする暴力行為はいかなる理由によっても許されない。
私(総理)は、ストルテンベルグ首相、ノルウェー政府そしてノルウェー国民に対して連帯の意を表する。」