文部科学副大臣

文部科学副大臣

なかがわ  まさはる

中川 正春

生年月日昭和25年6月10日
出身地三重県松阪市
衆議院議員三重2区、当選5回


経  歴
昭和44年 3月三重県立津高等学校 卒業
昭和48年 6月米国ジョージタウン大学国際関係学科 卒業
昭和50年 4月国際交流基金(外務省の特殊法人) 入職

政  歴
昭和58年 3月三重県議会議員に初当選(以降3期12年)
平成 8年10月衆議院議員 初当選(三重2区)
平成13年 1月衆議院憲法調査会幹事
平成13年11月民主党三重県連代表
平成14年12月民主党政策調査会長代理
平成15年 6月国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会筆頭理事
平成15年12月民主党拉致問題対策本部事務総長
平成16年 1月民主党憲法調査会第五作業部会(国際・安保)座長
平成16年 5月民主党税制調査会長
平成17年 9月衆議院議院運営委員会筆頭理事
平成18年 2月民主党国会対策委員会筆頭副委員長
平成18年11月民主党外国人労働者問題調査会座長
平成19年 9月衆議院財務金融委員会筆頭理事
平成19年 9月民主党次の内閣財務大臣
平成21年 9月文部科学副大臣(鳩山内閣)
平成22年 6月文部科学副大臣(菅内閣)

プロフィール
学生時代から政治に関心をもつ。民主政治を学ぶのであれば本場アメリカで、と米国の大学へ進学。大学卒業後、国際的な相互理解は文化交流からと、国際交流基金に入職。昭和58年三重県議会議員初当選。以降3期12年トップ当選を果たす。細川元総理の日本新党に入党。国政への挑戦を決意。平成8年衆議院初当選。民主党次の内閣財務大臣として直近の選挙におけるマニフェスト作成に尽力。身近なことは地域で決める「みんなが主役」の政治を目指す。

信  条
和して同ぜず

趣  味
山登り、読書、映画鑑賞、魚釣り、ガーデニング

家  族
母、妻、二男二女