緊急事態宣言の延長の検討等についての会見
令和3年5月27日
(緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の延長の検討について)
先ほど、関係大臣が集まり、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の取り扱いについて議論を行いました。東京、大阪など減少傾向は見られるものの、全体として予断を許さない、そんな状況であるという認識をいたしております。各都道府県の取扱いについては、まず専門家に諮った上で決定いたします。当然、期間とかそうしたものも一緒です。いずれにしろ、感染拡大防止に全力を尽くしていきたいと思います。
(専門家に諮る内容について)
今私申し上げましたように、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置、こうしたことの取扱いについて、お諮りするということです。
(緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の延長の検討について(再))
取扱いについて御相談するということです。
(緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の延長の検討について(再))
いずれにしろ、その状況というものを明日の分科会におかけするわけでありますから、そういう中の、御意見を伺った上で判断するということです。
(感染防止対策の内容について)
そうしたことについても、明日専門家の意見を伺った上で決定したいと思っています。
(緊急事態宣言等の再延長をした場合の責任について)
いずれにしろ明日、専門家の、委員会の皆さんにお諮りするわけでありますから、お諮りした上で、意見を伺って、判断するということです。
(緊急事態宣言等の解除の可能性について)
いずれにしろ、政府としては分科会にかけるということになっていますから、そこで専門家の意見を伺った上で判断するということです。