河井案里被告の判決等についての会見
令和3年1月21日
(河井案里被告の判決について)
行政の長として、個別事件の裁判所の判断について所感を申し上げるべきではない、このことは当然のことだと思っています。政治家は、一人一人国民の負託を受けて、国民から疑念を抱かれないように、襟を正して活動していく、このことが大事だと思います。
(党本部から河井被告への支出について)
これについては私、総裁になって報告を受けています。党で所定の手続を経た上で、ルールに基づいて交付されている、そういうことでありました。
(党本部から河井被告への支出について(再))
党でそういう手続を経て交付されたということでありました。