鈴木選手へのお祝いの電話
令和3年8月27日
令和3年8月27日、菅総理は、東京2020パラリンピックで金メダルを獲得した鈴木孝幸(たかゆき)選手へお祝いの電話をかけました。
菅総理はお祝いの電話の中で次のように述べました。
「50メートルの銅メダルに続いての日本選手団、金メダル第1号、本当におめでとうございます。特に、逆転しての金メダルでした。また、ゴールした瞬間の、あのガッツポーズ、非常に感動しました。」
「5大会連続の出場ということで、長い間日本のパラ水泳をけん引してこられました。特に今回は新型コロナもあり、さらに、その影響で1年間延期されました。大変だったと思います。障害を抱えている子供たちが、パラスポーツを始めるきっかけになるような泳ぎをしたい、こうおっしゃっているというふうにも聞いています。正に、多くの子供たちが、この金メダルで感動をもらったと思います。」
「東京大会の招致に大変御尽力いただいたと聞いております。皆さんのこれからの活躍で、すばらしい大会になると思います。連日の試合でお疲れのところでありますけれども、本当にありがとうございました。」
「明日からまた試合に出場されると聞いています。是非頑張ってください。期待しています。」