7月1日からの大雨に関する関係閣僚会議

令和3年7月3日
発言する菅総理1 発言する菅総理1
発言する菅総理1
発言する菅総理2 発言する菅総理2
発言する菅総理2
発言する菅総理3 発言する菅総理3
発言する菅総理3
発言する菅総理4 発言する菅総理4
発言する菅総理4
発言する菅総理5 発言する菅総理5
発言する菅総理5
発言する菅総理6 発言する菅総理6
発言する菅総理6

 令和3年7月3日、菅総理は、総理大臣官邸で7月1日からの大雨に関する関係閣僚会議を開催しました。

 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

「7月1日からの活発な前線がもたらした大雨により、これまで、土砂崩れが複数発生し、特に静岡県熱海(あたみ)市伊豆山付近における土石流により、複数の方や多数の家屋が巻き込まれるなどの被害が発生いたしております。被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
 現在、警察、消防、海上保安庁のみならず、自衛隊も加わって、救命・救助活動や要救助者の救出、避難誘導に全力で当たっております。
 各大臣におかれては、何よりも人命第一の下に、自治体と連携し、被害状況の把握や応急対策に全力を挙げるようにお願いいたします。
 今後も前線の活動により、大雨が降る可能性があるため、引き続き、最大限の警戒を続ける必要があります。二次災害にも注意し、機動的かつ万全の対応を進めるとともに、避難所等に対する支援を迅速に行っていただきたいと思います。
 被害が既に発生している地域や、大雨に関する警報が発出されている地域にお住まいの方におかれては、引き続き、自治体からの避難情報に十分注意し、早め早めに自らの命を守るための行動を取ってください。」

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