WHOの表明についての会見
令和2年3月12日
令和2年3月12日、安倍総理は、総理大臣官邸で会見を行いました。
総理は、WHO(世界保健機関)の表明について次のように述べました。
「世界的な感染の広がりが続いていることへの判断だと思います。日本としても、これまで以上に国際社会と協力しながら対応していきたい、対応を強めていきたいと思います。
国内における対応については、国民の健康・命を守るためにあらゆる手立てを講じてまいりました。今後、警戒を緩めることなく必要な対策は躊躇(ちゅうちょ)なく決断して実行していく。感染の広がりを抑えていくために全力を尽くしていきたいと思います。」