石破内閣発足1か月の受け止めと今後の政権運営についての会見

更新日:令和6年11月1日 総理の演説・記者会見など

(石破内閣発足1か月の受け止めと今後の政権運営について)

 この1か月、首班指名、臨時国会、解散、そしてラオスへの外遊、総選挙ということで、本当に目まぐるしいというか、息つく暇もないというか、そういう1か月だったというふうに思っております。総選挙において、大変厳しい結果を頂戴いたしました。それはもう本当に厳粛に受け止めていかねばならないし、謙虚に受け止めなければいけないと思っています。一方において、国際情勢は誠に厳しい。昨日の北朝鮮のミサイル発射もありました。非常に厳しい状況の中にあって、私どもは、選挙において示された民意というものを、厳粛に、謙虚に受け止めて、丁寧に、丁寧に、これから先の政権運営に当たっていかねばならないと思っております。もう、公明党さんは当然のことでありますが、多くの党の御理解を得て、丁寧に、謙虚に、これから先、国家に責任を持った政権運営をしてまいりたいと思っております。

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