アラブ首長国連邦における洪水被害に対する岸田総理大臣のお見舞いメッセージの発出

　４月２２日、岸田文雄内閣総理大臣は、４月１４日から１７日にかけ、ＵＡＥ（アラブ首長国連邦）において発生した豪雨による洪水被害に関し、ムハンマド大統領（H.H. Sheikh Mohamed bin Zayed Al Nahyan, President of the United Arab Emirates）、ムハンマド副大統領兼首相兼ドバイ首長（H.H.Sheikh Mohammed bin Rashid Al Maktoum, Vice President, Prime Minister and Ruler of Dubai）及びマンスール副大統領兼副首相兼大統領府長官（H.H.Sheikh Mansour bin Zayed Al Nahyan, Vice President, Deputy Prime Minister and President of Presidential Court）に宛て、以下のお見舞いメッセージを発出しました。

「今般、貴国において発生した洪水により人命を含む大きな被害が出ているとの報に接し、日本国政府及び日本国民を代表して、貴殿下、貴国政府及び国民の皆様に謹んで哀悼の意を表します。
　貴国国民の皆様が、この困難を一刻も早く乗り越えられることを心から願っております。」