全国戦没者追悼式参列

平成23年8月15日

全国戦没者追悼式で式辞を述べる菅総理1

全国戦没者追悼式で式辞を述べる菅総理1

  • 全国戦没者追悼式で式辞を述べる菅総理1
  • 全国戦没者追悼式で式辞を述べる菅総理2
  • 全国戦没者追悼式で献花する菅総理

全国戦没者追悼式で式辞を述べる菅総理2

全国戦没者追悼式で式辞を述べる菅総理2

全国戦没者追悼式で献花する菅総理

全国戦没者追悼式で献花する菅総理

 平成23年8月15日、菅総理は、天皇皇后両陛下御臨席の下、日本武道館で行われた「全国戦没者追悼式」に参列しました。

 毎年8月15日は、先の大戦において亡くなられた方々を追悼し平和を祈念するため、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とされています。

 式典には、菅総理をはじめ、衆議院議長、参議院副議長、最高裁判所長官、関係団体の代表、遺族の方々など約6000人が参列し、先の大戦における全戦没者に対して追悼の誠を捧げました。

 菅総理は式辞で、「本日、ここに、我が国は不戦の誓いを新たにし、世界の恒久平和の確立に全力を尽くすことを改めて誓います。過去を謙虚に振り返り、悲惨な戦争の教訓を語り継ぎ、平和国家として世界の人々との「絆」を深めてまいります。
 本年三月の東日本大震災により、多くの命と穏やかな生活や故郷が奪われました。我が国は、国民一人一人の努力によって、戦後の廃墟から立ち上がり、今日まで幾多の困難を乗り越えてきました。そうした経験を持つ私たちは、被災地を、そして日本を、必ず力強く再生させます。」と述べました。

 正午の時報を合図に参列者全員で1分間の黙とうを捧げ、続いて天皇陛下がおことばを述べられました。その後、衆議院議長、参議院副議長、最高裁判所長官、戦没者遺族代表がそれぞれ追悼の辞を述べ、参列者による献花が行われました。

このページの先頭へ

このページの先頭へ

総理の動き