岩手県下訪問
平成23年6月11日、菅総理は、被災地の生活の平常化に向けた市町村との意見交換等を行うため、岩手県釜石市を訪問しました。
東日本大震災発生からちょうど3か月となったこの日、14時46分に、亡くなられた方々に対し、黙とうがささげられました。
菅総理は、釜石市内のガレキ、ボランティアセンター、仮設住宅等の状況を視察した後、「生活の平常化に向けた釜石市・大槌町との意見交換会」を開催し、釜石市の野田武則市長、大槌町の東梅政昭副町長や各界の代表者と意見交換を行いました。
意見交換後には、避難所を訪れました。