地域主権戦略会議
平成22年12月27日、菅総理は総理大臣官邸で、第10回となる地域主権戦略会議を開催しました。
本日の会議では、出先機関改革、補助金等の一括交付金化、義務付け・枠付けの見直し等について話し合われました。
本日の議論を踏まえて菅総理は、「出先機関についてのアクション・プランを更に進める問題、あるいは、九州や関西での広域連合の問題、また、義務付け・枠付け、そういうことを実行する問題、神野先生からは、最後はやる情熱だというお話をいただきました。
まさにこの会議で決めたことを実行すると、そして、そのことを国民の皆さんにも十分理解をいただいて、責任を分かち合うと、そういう形で進んでいく大きな一年になれたのかなと、皆さんの話を聞きながら本当にうれしく思いました。
これからも精一杯、私は私として立場の中で頑張りますけれども、皆さんにも来年以降も指導していただけるようお願いいたします。」と述べました。