予算編成に関する閣僚委員会

平成22年11月1日

予算編成に関する閣僚委員会であいさつする菅総理1

予算編成に関する閣僚委員会であいさつする菅総理1

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  • 予算編成に関する閣僚委員会であいさつする菅総理2

予算編成に関する閣僚委員会であいさつする菅総理2

予算編成に関する閣僚委員会であいさつする菅総理2

 平成22年11月1日、菅総理は総理大臣官邸で、予算編成に関する閣僚委員会を開催しました。

 本日の会議では、平成23年度予算編成の進め方について話し合われました。

 菅総理は冒頭のあいさつで、「平成23年度予算の編成に本格的に着手する時期となっています。現下の経済情勢を考えれば、予算は確実に年内に編成する必要があり、関係閣僚一丸となって、スケジュール感をもって調整にあたっていただきたいと思います。

 「財政運営戦略」の規律を守りながら、成長と雇用に重点を置いた国づくりにつながる、メリハリの利いた予算を作らなければなりません。これに向け、玄葉国家戦略担当大臣・仙谷官房長官・野田財務大臣を中心として、政治主導による調整を行うとともに、玄葉大臣と国家戦略室を中心として、「予算編成の基本方針」を策定することとします。

 そのために、個別の主要論点について、できるだけ早く基本的な方向性を定めていく必要があります。まず、子ども手当については、玄葉大臣を議長とし、総務、財務、厚労、少子化対策担当大臣をメンバーとする5大臣会合を開催し、作業を開始していただきたいと思います。」と述べました。

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