国際労働組合総連合・アジア太平洋労働組合ネットワークとの声明手交、対話

平成22年9月3日

連合の古賀伸明会長から声明の手交を受ける菅総理の写真

連合の古賀伸明会長から声明の手交を受ける菅総理の写真

  • 連合の古賀伸明会長から声明の手交を受ける菅総理の写真
  • 国際労働組合総連合・アジア太平洋労働組合ネットワークとの対話に出席する菅総理の写真

国際労働組合総連合・アジア太平洋労働組合ネットワークとの対話に出席する菅総理の写真

国際労働組合総連合・アジア太平洋労働組合ネットワークとの対話に出席する菅総理の写真

 平成22年9月3日、菅総理は総理大臣官邸で、国際労働組合総連合・アジア太平洋労働組合ネットワークから、今年の11月に行われるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に向けた声明の手交を受けた後、意見交換を行いました。

 2010年APEC議長として菅総理は、「本年はAPECにとって、自由で開かれた貿易・投資の実現を掲げる「ボゴール目標」を先進国・地域が達成する節目の年であり、日本としては21世紀にふさわしいAPEC像を提示すべく、議論を行いたいと考えています。
 APEC首脳会議では、地域経済統合の深化、地域全体の成長戦略及び人間の安全保障といった議題の下、首脳間での議論を深めていきたいと考えておりますが、これらの問題に対処していくためには、政府間の協力はもちろんでありますけれども、各国産業界・労働界からのご協力が必要不可欠であります。各エコノミーにおける労働界のリーダーである皆様方のご理解とご協力をお願いします。」と述べました。

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総理の動き